※本記事はAXVH70系カムリを使用してタイヤ交換を行っています。

カムリのタイヤ交換自分でやりたいな…。でも不安…。

初めてやるのは不安だよね…。

この記事を見たら不安は和らぐと思うよ!
- トヨタ・カムリに乗っている方
- スタッドレスタイヤ交換を自分でやってみたい初心者の方
- 毎年ディーラーやカー用品店に任せているが、費用を抑えたい方
- ジャッキポイントや作業時の注意点をしっかり理解したい方
特に「初めて自分でタイヤ交換する人」にわかりやすく解説します。
この記事は車好きでカムリに乗っているマジタルが書いています。
記事の大まかな説明は
- カムリのスタッドレスタイヤ交換の正しい手順
- ジャッキポイントの位置と安全な作業方法
- 交換時にありがちなミスと注意点
- タイヤ交換後に必ずやるべき空気圧・センサー設定
この4本です。
この記事を読めば、安全に・確実にタイヤ交換ができるようになります。
ジャッキポイントを知りたい方は“カムリジャッキポイント”をクリックするとすぐにポイントへ飛べます。ぜひ活用してね!
1. 準備するもの(タイヤ交換に必要な工具一覧)
最低限、以下のものを用意しましょう。

- スタッドレスタイヤ(ホイール付き)
- ジャッキ(車載 or 油圧ジャッキ)(今回は油圧ジャッキを使ってます)
- ジャッキスタンド(重要)(BAL製のものを使用してます)
- クロスレンチ
- トルクレンチ(重要)
- 軍手
- 輪止め(今回はスロープを使ってます)
- 空気入れ(今回はPANPを使ってます)
※安全性を考えると、ジャッキスタンドとトルクレンチは命に関わるので必ず使用しましょう!
2. カムリにおすすめのスタッドレスタイヤ
カムリで人気・実績のあるスタッドレスタイヤ例です。
- ブリヂストン:BLIZZAK VRXシリーズ
- ヨコハマ:iceGUARDシリーズ
- ダンロップ:WINTER MAXXシリーズ
走行性能・静粛性・寿命を重視するなら国産メーカーが無難です。
し、か、し、
私が履いているスタッドレスタイヤは、RAYDANのメーカーのNORDICAを履いています。このタイヤは、レースなどに提供している国産のシバタイヤというメーカーが作っており、とても安心タイヤになってます。コストと安全面が高いということで私は採用させていただいてます!
このタイヤは店舗割引などがないため、タイヤ交換してもらえるタイヤ館や個人店のタイヤショップなどで話を行い、自分でオンラインで注文したほうが安く買えます。調べたらクーポンなどもあるらしい…。わからない方は質問してね!
3. カムリのスタッドレスタイヤ交換手順
手順1. ジャッキアップ前の下準備(安全確保が最重要)
- 平坦で硬い地面に駐車する(できるだけ)
- パーキングブレーキをかける
- サイドブレーキを引く(カムリはサイドブレーキないので省いてね)
- 交換しない側のタイヤに輪止めを設置(前輪交換の場合は後輪って感じ)
- ホイールナットを軽く緩める(完全には外さない)←タイヤが浮いていると緩めれない
手順2. カムリのジャッキポイント(必ず確認)
ジャッキアップポイントを間違えてしまうと、へこんだりしてしまうので注意してください。特に車体下には樹脂カバーがあったり、エアロを履いている場合は、エアロも変形してしまうのです。
カムリのジャッキポイントは、

カムリ内にこういった取扱書が入っているので、これを見れば場所がわかります。
1.サイドスカートの下の切り欠き部分


サイド下にくぼみみたいな部分にジャッキをかけます。
この方法は車載ジャッキ(パンダジャッキ)しかない方におススメ。油圧式ジャッキも使える万能な場所です。しかもジャッキスタンドも設置できる!
塗装が剥げてるんですが大丈夫ですか?という声が聞こえてくるのですが、問題ありません。塗装が剥げてても中が割れてなければok。それほど丈夫な場所なので。
他の部分にかけると歪みや変形の恐れがあるので注意してね!
2.車体中央(フロア下)付近の指定位置
この位置は油圧ジャッキでやること前提の場所です。車載ジャッキ(パンダジャッキ)でやることもできないこともないですが、とてもやりにくいというか手が入らないかもしれません。
フロント部ジャッキポイント

フロント部はボンネット下のほぼ真ん中ぐらいの位置にあるくぼみがジャッキポイントです。それ以外は樹脂部分が多く、注意してほしいです。
リア部ジャッキポイント

リア部は、中心から少し左側の位置にあります。マフラーのパイプ裏にある感じです。ここだけ少しふくらみがあるのでわかると思います。
手順3. ジャッキを上げて作業する場合の注意点
- 一気に上げず、ゆっくり持ち上げる
- ジャッキが自動で下がってこないか確認する
- タイヤが地面から少し浮いたらOK
- ジャッキスタンドを入れ込んでジャッキスタンドに車体をのせる
※ジャッキスタンドを使わないと、ジャッキが倒れたり、ずれたりして車が落ちてくる恐れがあり、危ないからです。ジャッキスタンドがない場合は、タイヤを車下に入れとくのも有効です!
リアジャッキアップをする場合は、リアジャッキポイントが左寄りによっているため、右後方タイヤが上がりにくいので、結構ジャッキを高く上げないといけません。それができないならばサイド側を上げるのがいいかもしれません。
手順4. タイヤ取り外し時の注意点
- ナットを対角線順に外す(バランスよく取ることができる)
- タイヤが落下して足に当たると痛いので、最後のナットを取るときは片手でタイヤを抑えておく
- 外したナットは紛失しないようまとめる
手順5. ハブリングの取り外し方(見落とし注意)
- 夏タイヤ側にハブリングが付いている場合がある(社外ホイールを買った場合)
- マイナスドライバー等で慎重に外す
- 変形・割れがないか確認
ハブリングは固着していることがよくあるので、取り外す位置にマイナスドライバーを差し込んでハンマーでトントン叩いたら外れやすいです。
それでも外せない場合は、油をさしたり、温めたりしてゆっくりと外していきましょう!
手順6. タイヤの取り付け方(仮締めのコツ)
- ハブにホイールをしっかり合わせる
- ナットを手締めでゆっくり締めていく
- 対角線順に均等に締める(力いっぱいはしめない)
※手締めで締める時、タイヤを抑えながら5本満遍なくバランスを見て締めていきましょう!
1本だけ一気に締めてしまうと、タイヤが傾いて取り付けしてしまう恐れがあるので、タイヤを抑えながらハブとホイールが密着するように取り付けましょう!
手順7. ジャッキを下げる(ゆっくり確実に)
- 車体下に不要なものがあれば取り除く
- ジャッキスタンドを外す
- ゆっくりジャッキを下げる
- タイヤが完全に接地するまで下ろす
手順8. トルクレンチを使用する(規定トルク厳守)
- 規定トルクで本締め
- カムリの規定トルク:103N·m(年式により要確認)
- 必ず対角線順に締める(ナットに均等にトルクをかけるため)

カムリ取扱説明書には103N・mと記載されているのでその通りに行いましょう!

手順9. タイヤの空気圧を入れる
- 運転席ドア内の指定空気圧を確認
カムリ純正17インチなら240kpaで入れればOK!
詳しくは空気入れの入れ方記事を書いていますので参考にしてください
手順10. 空気圧センサー(TPMS)の設定方法
- メーターの設定画面でTPMSリセットボタンを長押し
- メーター表示に従って初期化
- 数分走行して警告灯が消えるか確認
4. 業者に頼む vs DIY タイヤ交換 比較(どっちを選ぶ?)
| 項目 | 業者に依頼 | DIY(自分で交換) |
|---|---|---|
| 費用 | 1回5,000〜8,000円程度 | 初期費用のみ(ほぼ0円) |
| 時間 | 30分〜1時間(待ち時間あり) | 60分~120分ぐらい |
| 安全性 | 高い | 知識と注意が必要 |
| 手軽さ | ◎ | △ |
| 達成感 | △ | ◎ |
| トラブル対応 | 任せられる | 自分で対処 |
おすすめの考え方:
- 初めて・不安がある → 業者
- 毎年交換・コスト重視 → DIY
実際に1回でもやると楽しさもあるのでやってみるのはおススメ!
でもめんどくさかったり、準備などが嫌な人は業者に頼んだ方がいいです。
5. 筆者が実際にタイヤ交換で苦労した点
- ジャッキでタイヤを浮かせた後にナットを緩めてないことに気付き、無駄に上げ下げをしたこと
- カムリのジャッキポイントが調べてもあまり出てこなくて大変だった
- ハブリングの固着がひどくてどうやってとればいいかわからなかった
最初は時間がかかりましたが、2回目以降はかなり楽になります。
6. まとめ(安全第一で冬支度を)
今回の記事は
- 準備するもの(タイヤ交換に必要な工具一覧)
- カムリにおすすめのスタッドレスタイヤ
- カムリのスタッドレスタイヤ交換手順
- 業者に頼む vs DIY タイヤ交換 比較(どっちを選ぶ?)
- 筆者が実際にタイヤ交換で苦労した点
この5つを紹介させていただきました。
この記事を読んでくれている方は少しでもタイヤ交換してみようと思った方が見てくれていると思いますので、タイヤ交換頑張ってください!
初めてやる方は時間にゆとりを持ち、安全面を意識して作業を行ってください。
質問等あれば答えますのでどんどんコメントよろしくお願いします。
私はカムリの他の記事も書いていたり、スタッドレスタイヤは中古でも大丈夫?的な記事も書いているので是非そちらも見ていってください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
皆さんの車ライフがより良いものになるように一緒に楽しんでいきましょう!
- Q初心者でも本当にできますか?
- A
手順を守れば可能ですが、不安ならショップ依頼も選択肢です。
- Qジャッキだけで作業してもいい?
- A
推奨しません。ジャッキスタンド併用が安全です。
- Q交換後すぐ走って大丈夫?
- A
問題ありませんが、数十km走行後に増し締めを行いましょう。




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