お得な車の買い方とは?「登録済み未使用車を購入すること」解説

お得な車の買い方の写真 車の知識

皆さんは新車を購入するときに

たろう
たろう

新車高くて買えないな

そう思ったことはありませんか?

実際に私も思ったことがあります。

新車を買うときに妥協できる範囲まで値段を下げたいですよね。

今回は新車ではないけど、ほぼ新車の車の買い方、お得に買う方法を教えます。

タイトルにも書いてある通り、お得な車の買い方は

登録済み未使用車を購入すること
決算月やボーナス時期を狙う
モデルチェンジ時期を狙う
この記事はこんな人に向けて書いています
  • 新車を安く買いたい人
  • お得に車を買いたい方
  • 車の購入手段を増やしたい方

登録済み未使用車ってなに?

登録済み未使用車とは、ナンバーがついているのに運転されてない。

または、少ししか運転されていない車を指しています。

元々は新古車として販売されていたのですが、購入者が誤解する恐れがあるので登録済み未使用車になりました。

”新車に近い中古車”なので新車よりも安いし程度もいいです。

試乗車は登録済み未使用車にならないので注意してください。

お得に登録済み未使用車の購入の仕方は?

“購入時期がとても大事です。”

3月、9月の決算月やボーナス時期になると販売店は大きく値下げをしてくれるので、狙い時です。

車のモデルチェンジが発表されたら、旧型の在庫を早めに処分したいと思い安く出回ります。

いざ購入するときは、「この値段まで下げたら即決します」「他店ではこのぐらいの値段でした」などといった交渉をすると比較的価格を下げてもらうことができます。

同じ販売店で何度も購入していると、値引き率を高くしてもらったり、新しい情報をいち早く教えてもらうこともできます。

実際に私も同じ販売店で購入しているため、値引き率を高めに設定してもらってます。

ローンなどを組む時も利息を低くしてもらう場合もあります。

中古車販売店で未使用車を探す

ネクステージやガリバーといった大手中古販売店に行き、店員さんに探してもらう。

大手中古販売店ならどこの店舗でも車の取り寄せ注文もできますし、ネットに掲載していない最新情報を教えてくれる可能性があるので、店舗に直接行くのはメリットがありますね。

なお、購入するときは、下取り車があると購入する車の値引きを多めにしてもらうことも可能です。

購入と下取りセットにするとお得度が上がります。

ここからガリバー のHPに飛べるので一度見てみるのもいいです。

カーセンサーや、グーネットなどの大手中古車販売店で検索をかける

「いきなり販売店に行くのはちょっと…」

っと思うかたはネットで簡単に検索できるので楽で、どのくらいの価格で売っているのかもわかりやすいです。

メリットは、時間もかからずにその場で探すことが可能。

手間がかからないのは楽でいいですよね。

トヨタやマツダなどのディーラーで相談する

ディーラーで未使用車がないかと聞くと、展示車を売ってくれたりディーラーならではの車の詳細を教えてもらうことができます。

メリットは、“ディーラーならではの安心感”

今後の新車の情報を教えてもらえたり、車の情報がのったカタログも貰うことができます。

登録済み未使用車のメリット・デメリット

メリット

  • 新しい型なのに安く買える
  • 在庫があれば中古車と同様に納期が早い
  • ほぼ新車に近い状態で購入ができる

デメリット

  • 欲しいオプション、グレードが選べない
  • 次の車検が短くなる(新車の場合は3年)
  • 展示車なので新車よりかは傷があります
  • 在庫が少ない

登録済み未使用車が出回る理由とは?

たろう
たろう

そもそもなんで登録済み未使用車があるの?

みなさんは疑問に思いますよね。

主に2つの状況によって登録済み未使用車が生まれます。

1つ目 展示車として使われていた車

販売店のショールームにおいてある車は全て展示車となります。

展示車が“展示期間を終了された際に出ていく車が登録済み未使用車”となって出回ります。

店舗ごとでラインナップが違うのはそれぞれの販売店のコンセプトがあるからです。

展示車を見に行く際は事前に調べてから行くとお目当てのものが見つかります。

2つ目 販売店事情で契約された場合

「販売店事情」とは、販売店が営業ノルマを達成するために契約してます。

結果的に安く出回ることができるのでお客さんからすればいい話ですよね。

まとめ

登録済み未使用車はメリットも多く、しかしデメリットもあるので個々のスタイルに合わせて購入を検討してください。

新車より安く、程度もいい車なのでお得ですね♪

しかし、車にこだわりがあり、欲しいカスタムをしたい方にはおススメはしていないです。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。

みなさんの車ライフがよくなりますように一緒に楽しんでいきましょう!

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